前方・車内・後方を同時に映し出す。
4K高画質のミラー型ドライブレコーダー
【AD-890】

フロント4K、リアとインナーはHDカメラ搭載
相手のナンバープレートまでクッキリ描写

【AD-890】は高解像度カメラを搭載したドライブレコーダー。
フロントカメラの画質はなんと4K（3840×2160P）
車内を映すインナーカメラと後方確認のリアカメラはHD（1920×1080P）という高解像度。
構成のICチップを搭載し、高解像度カメラで映した大容量データを高速で処理するため液晶モニターに映し出される映像は、非常に滑らかで自然そのもの。
ガラスと違って光が当たる角度によってギラつかないので、しっかり後方確認ができます。

また【AD-890】は逆光で映像が白飛び・黒つぶれするのを防ぐ逆光補正機能を搭載。
フロントカメラは高画質で逆光補正するWDR（ワイルドダイナミックレンジ）仕様。

前を走行する車のナンバープレートまでハッキリと映し出します。
リアカメラは、白飛びや黒つぶれに強いHDR仕様で、いきなり光の量が変わるトンネルの出入りなどでもしかり後方確認できます。

さらに夜でも視界がハッキリ見えるIRナイトビジョンも搭載。
周囲が暗くなると近紫外線を取り込んで感度を増幅し、街灯が少なく路面がヘッドライトでギラついて視界が悪い雨の夜道でも、まるで昼間のような明るさでモニターに画像を映し出します。

【AD-890】のカメラの視野角はフロント、リア共に150°の広角度。
人の視野角は100°程度なので、あなたの死角から侵入した車もバッチリ記録します。
またインナーカメラの方向は何と320°で調整可能。

タクシーなど乗客とトラブルになった時も、【AD-890】ならしっかり証拠を押さえます。

前方、車内、後方の映像を同時に映す11インチのワイドモニター
日本語表示のタッチパネルで操作が簡単

【AD-890】のルームミラーのモニターは11インチ、幅も30.5cmもある超ワイド。
車に既製品として付いているルームミラーよりはるかに大きく、後方確認での死角を圧倒的に減らします。

また2分割・3分割で、前方、車内、後方を1つの画面に映し出すことも可能で、運転中に前方から眼を離す時間を圧倒的に減らします。

【AD-890】のルームミラーのモニターはスマホと同じタッチパネル式。ドライブレコーダーとしての各種機能も、モニター上で設定できます。

【AD-890】の機能はアイコン表示で感覚的に使用でき、日本語表示が可能。※
機械が苦手な方でも簡単に操作できます。

※デフォルトでは中国語です。初期設定の言語選択で日本語を設定してください。

指先ひとつでカメラのビューやインナーカメラの角度を変えられるばかりではなく、ドライブレコーダーを作動させていない状態でも、手動でカメラの録画や写真撮影、マイクによる録音が可能です。
何かの事故に巻き込まれた時も、スマホではなく【AD-890】のカメラで撮影すれば、相手に気付かれずに証拠を残せます。

あなたの車を守る多彩な機能を搭載

【AD-890】はドライブレコーダーとして多彩な機能が満載。

Wi-Fi搭載
レコーダーの映像をスマホで確認

【AD-890】は事故に遭った時にルームミラーのモニターで映像をその場で確認できますが、実際に見るとなると首をもたげなければならず、じっくり観察するには不向きです。

【AD-890】はWi-Fiも搭載し、ドライブレコーダーに記録した動画や写真のデータをスマホやタブレットPCに飛ばして保存が可能。スマホのモニターで画像を確認できるだけではなく、いちいちSDカードを抜いて必要な動画や写真を探す必要もありません。

また保存した動画や写真はメールなどを使えば、すぐに契約している保険会社に証拠として提出できるので大変便利です。

※この機能を使うには車載用Wi-Fiルーターかモバイルルーターが必要で、別途通信会社との契約が必要です。

GPS機能搭載
事故の全体像をパソコンで把握できる

【AD-890】はあなたが走行した路線や速度を記録するGPS機能も搭載しています。

ドライブレコーダーにGPS機能があると、事故に遭った時の地点の地図はもちろん、走行時の方角やスピードも推定しやすくなるので、もらい事故などの保険適用で有利になることも。

さらに付属の専用ソフトをパソコンにダウンロードし、SDカードに記録されている事故状況の動画を再生すると、カメラで撮影された状況はもちろん、地図や方位、その時の車の速度まで表示されます。

事故に遭うと気が動転して記憶があやふやになるため、あなた自身も客観的に事故状況を把握できる【AD-890】のGPS機能は大変便利です。